先日、清水エスパルス所属で横浜FCへ期限付き移籍中の六反勇治選手がご来店くださいました！
六反選手は昨年行われた弊社決算パーティーにもご参加いただく等、弊社と縁も深く、社員一同、かねてより応援させていただいておりました。

六反選手は2017年にベガルタ仙台より清水エスパルスに移籍して以降、初年度から正守護神の座をつかみ、サポーターからも親しまれチームの要ともいえる存在でした。

この三年間、数多くのスーパーセーブだけでなく、2018シーズンのvsヴィッセル神戸戦では”J1史上二人目のGKによる得点”となる快挙を成し遂げるなど、私たちサポーターに多くの夢と感動を与えてくれました。

2019シーズンはオーバートレーニング症候群に悩まされ、一時はサッカーを辞めようとまで考えたという六反選手。
しかし、ご家族やトレーナーの支えのもと、再びピッチへ舞い戻ってきてくれました。

現在は、2020年2月1日から2021年1月31日までの期限付きで、横浜FCへ移籍中の六反選手。
横浜FC移籍後の六反選手は、2月23日に行われたJ1リーグ第一節の横浜FC vsヴィッセル神戸戦でもスタメンとして出場し、チーム13年ぶりとなるJ1での勝点獲得に大きく貢献するなどさらなる活躍ぶりをみせています。

しばらくは別のチームでの活躍を見守るかたちにはなりますが、またピッチに立つ六反選手が見られる、それだけで胸が熱くなります。

今後も弊社一同、清水エスパルスを応援するとともに、六反選手の新天地でのご活躍を心より願っています！