STAFF COLUMN 本間満里子のコラム
不動産の営業

皆さんは、”営業”と言われるとどんなイメージを持ちますか?
私は、 営業は外に出てひたすらお客様の自宅や会社に訪問してお話をして契約や申込を取る職業、 そんなイメージを持っていました。
この会社に入ってみると、それだけではないと知りました。
不動産というワードだけで、借りる・貸す・売る・買う、、、様々な事が関係してきます。
同じ営業でも、それぞれやることが全く違います。
お部屋探しのお客様、物件を貸したいオーナー様、家を売りたいお客様、買いたいお客様など、様々な方々からお問合せを頂き対応させて頂いております。
ここまで色々な事に携われる業種ってそんなにないのではと感じます。
飛び込み営業もすることはもちろんありますが、問合せを増やすにはどのような対策を取れば良いのか考えるのも営業の仕事です。
お部屋の写真をキレイにとっていたり、紹介物件を増やすためにオーナー様を訪問したり、売買を周知するために入居者様に話をしたり、様々な事を行っています。 最近、「ピタットハウス」と書かれている緑の看板が増えていますが、これも弊社の管理部が考えて行っている弊社を周知して頂くための対策です。
色んな事に携われるこの不動産業界は私にとって、常に新鮮でやりがいのある業界です。 このコラムを最後まで読んで頂いたあなたも、少しでも不動産に興味を持っていただけると嬉しいです。