STAFF COLUMN 村松 千歌のコラム
永遠の0ゼロ
「永遠の0ゼロ」を読んでいます。あと1/3で読み終わります。
もともと戦争に興味があり、と言う言い方をすると語弊があるが祖父の時代の事なので、そんなに昔話では無いし、祖父母と一緒に住んでいた事もあり、戦争の話を良くしてもらっていたので、もっと知りたいと思う様になったのだろう。
近所の居酒屋に行っても、近所に住む元気な80代のおじいちゃん達が時々戦争時代の話を聞かせてくれる。
私が今住む静岡市も空襲にあって、安倍川には沢山の死体があった事。
B29が安倍川に墜落して既に亡くなっている操縦士に石を投げた。とか
とにかく今の時代には考えられない話ばかりでした。
当時は住む所も燃えて無くなり、今みたいにアパートマンションも無いし、ただただ「自分でどうにかする」しかなったのでしょう。
そんな静岡市も政令指定都市となり、当時から考えると夢の国だろう。
この本は、特攻で祖父を亡くした孫が、祖父の事を調べて行き、当時の事を知っていくお話。
日本は、もっともっと進化して行く、私もこの早さについて行くのに必死になる事だろう。
私が聞いた戦争の話を、引き継いで行ければいいなと考えさせられた1冊でした。
もともと戦争に興味があり、と言う言い方をすると語弊があるが祖父の時代の事なので、そんなに昔話では無いし、祖父母と一緒に住んでいた事もあり、戦争の話を良くしてもらっていたので、もっと知りたいと思う様になったのだろう。
近所の居酒屋に行っても、近所に住む元気な80代のおじいちゃん達が時々戦争時代の話を聞かせてくれる。
私が今住む静岡市も空襲にあって、安倍川には沢山の死体があった事。
B29が安倍川に墜落して既に亡くなっている操縦士に石を投げた。とか
とにかく今の時代には考えられない話ばかりでした。
当時は住む所も燃えて無くなり、今みたいにアパートマンションも無いし、ただただ「自分でどうにかする」しかなったのでしょう。
そんな静岡市も政令指定都市となり、当時から考えると夢の国だろう。
この本は、特攻で祖父を亡くした孫が、祖父の事を調べて行き、当時の事を知っていくお話。
日本は、もっともっと進化して行く、私もこの早さについて行くのに必死になる事だろう。
私が聞いた戦争の話を、引き継いで行ければいいなと考えさせられた1冊でした。