杉浦 晃のコラム
あっという間に30代後半、今年で38歳になりました。
この会社に20年勤めているということです。
私は1年に2度振り返りをします。
おおよその目標や課題をクリア出来ているかどうかです。
自分に激甘なので、そんなに厳しい設定はしません笑
20歳〜21歳の時に自己啓発系セミナーに参加しました。
講師の方が「意識してやる人と意識しないでやる人の成果」について話していました。
行動した成果の違いが、投資と同じ複利効果がある様に思えたのです。
妙に納得出来たので、意識して続ける様になりました。その後、バージョンアップを重ねて、自分が行動する事に意味や価値があるかを考える様になりました。
わかりにくいですねっ笑
私は他人に任せて行動しません。
自分で決めて行動しているのです。
自分で決めて結果を受け入れる(成功や失敗)これを繰り返して来ました。
失敗も沢山しましたが、次に失敗しない様に考える様になりました。
成功した時は、もっと成功出来たんじゃないかと考える様になりました。
自身の行動に「考える」を加える事で、自分が受けとる成果を最大化する事が出来ます。
自分で決めて行動するって事です。
私も38歳のおじさんになったので、20代の若手に「考える」を教えていきたいと思います。
※本当は教えたくないです。笑
・賃貸経営のサポート(賃貸・売買)
・築古部屋のサブリース
・FP2級、任意売却取扱主任者
・賃貸住まい家族へのマイホーム勉強会
・趣味:ポーカー、Netflix
・苦手なこと:じっとしている事
・長所:行動力がある 短所:せっかち
・猫平均寿命16歳(人間80歳相当)
・FIRE
物件の資料に必ず記載されている「建物の構造」。
建築や不動産に携わっている人間にとってみれば当たり前の知識ですが、一般の方たちにはあまり慣れない言葉だと思います。
そこで、特に初めて物件探しをする皆さんに「建物の構造」のお話をさせていただきます。
「建物の構造」というと、慣れない方は分かりにくいかもしれませんが、「木造」とか「鉄筋コンクリート」とかいう言葉です。
インターネットやお店などで部屋探しをしたことのある方なら見たこと(聞いたこと)があるかと思います。
そして、この「建物の構造」は皆さんが物件を選ぶ際に結構重要なポイントになります。
なぜなら家賃や環境が大きく変わるからです。
「建物の構造」でよく不動産屋で目にするのが
「木造」「鉄骨造」「RC造(鉄筋コンクリート造)」「SRC造(鉄骨鉄筋コンリート造)」の4つで、一般的には、木造⇒SRC造になるにつれ頑丈だといわれています。
※だからといって木造の建物が頑丈でないという意味ではありませんよ。木造は1~3階建てに向いており、マンションなどは鉄筋コンクリートが向いている、というように構造によって向き不向きがあるというだけです。
そして、賃貸で部屋探しをする際に、構造による違いを踏まえておくことが重要です。
最初の違いは賃料です
「木造」「鉄骨造」は比較的お手ごろです。それに対して「RC造」「SRC造」は同じような間取りでも多少割高になります。
ただ、最近は大分家賃も下がり、昔に比べ、それほど差がなくなってきたのが現実です。
そして「壁」の違いです
「木造」「鉄骨造」は一般的に壁は、木の枠を作ってそこに板を貼り付けるような造りになります。
その板と板の間に防音材や断熱材などを詰めていきます。
「RC造」SRC造」は一つの間取りと隣の間取りとの間はコンクリートで区切られています。
すると、何が違うか?最大の違いは「音」です。
「木造」「鉄骨造」の場合、どうしても音は漏れがちですが「RC造」「SRC造」は非常に音が漏れにくいです。
この違いは非常に大きいです。
特に小さなお子様がおられる場合、部屋の中を走り回るので気になります。これが、トラブルでよくある問題です。
こんなかんじで、建物の構造を簡単に知った上でお部屋探しをしてみたら、「後で後悔」「スグに引越し」なんてことが少なくなるかもしれません。
より快適な住環境のためにぜひ、ご参考にしてみては如何でしょうか。
この時期になると一年を振り返ります。
今年は震災が印象に残っています。
全ては地震から始まり、今もまだ残る原発の問題へと続いていきました。
私は事前の危機管理・準備をしていないと被害も予測することすら難しいということを学ばせてもらったと思います。
自分自身の生き方にも繋がることがあります。
今日出来る事を明日にしてしまう事で困ることも多々ありました。
そして後で後悔をする自分・・・。
駄目だなぁ・・・。
自分勝手になっていた気がします。
今年は私は人生の節目を迎えました。
私の今年の節目は結婚です。
今は共同生活の難しさを感じている真っ最中ですが、なかなかいいものです。
単身の時には無かった責任が今はあります。
今年を折り返し地点として来年に繋げて行きます。
私は第一サービス(株)で営業を行っております。
主な業務内容はアパート・マンションの内装リフォーム工事・建物メンテナンス工事が中心になります。
今年は世の中が不景気という事もあり、仕事のやり方・進め方に大きな変化がありました。
①相手が求めている事を理解する。
②相手が求めている以上の事を提供する
③相手に自分の考えをしっかりと伝える
今までも意識せずにいたわけではないのですが、正直なところなんとなくで通り過ぎていました。
しかし、今年も第一サービスでは色んな事がありました。
自分の失敗・仲間の失敗を経て改めて意識改革に気が付きました。
自分自身では出来ていると思っていても実際は出来ていない事があります。
なんとなくで通り過ぎてしまった時間や経験はとても重要な時間・経験であると感じました。
相手と向かい合う事を大切にし、逃げずに向かっていくことが成長する最短距離なのかもしれません。
今年もあと僅かで終わりますが、来年の目標は『挑戦』そんな年にしたいと思います。
来年も杉浦を宜しくお願いします。
月日が経つのは本当に早いものですね。
1年の終わりは特にあっという間の出来事の様に感じます。
今年の1年はどうだったか、振り返って考えてみました。
世間の話題も世界的な不況もあり、明るい話題も少なかった様に感じます。
第一サービスにとっても厳しい1年でした。
私も営業という立場ですので、お客様に接する機会が多々あります。
今年はお客様と顔を合わせての営業の機会を多く作ろうと心掛けて仕事に取り組ませて頂きました。
普段の電話では用件が終わると電話も終わってしまうのですが、顔を合わせてお話をすると話しが弾み、仕事以外の話しなども出来ました。
その結果、設備機器を取替するようなリフォームや間取り変更するようなリフォーム受注前年より増えました。
やはり顔を合わせてお話することでお互いの信頼関係も結べますし、お客様と第一との距離が近く感じました。
厳しい1年間ではありませんでしたが、人と人との一番大切な結びつきのようなものを教えて頂けました。来年もこの事を考え行動していきたいと思います。
私も気が付けば、第一不動産・サービスにお世話になってからもうすぐ6年の月日が経とうとしております。
来年は自分自身も25歳になります。
私は20代での生き方で、その後の人生は決まると思っています。
今までは周りが色々な刺激を与えてくれて、そしてそれに答えていれば何事も上手くいっていましたが、これからは自分自身で働き掛けなければいけないと思っています。
来年は20代の折り返し地点!!
私の人生の中で、大きな節目の一年にして行きたいと思います。
先日海外旅行に行って参りました。
初めての海外旅行で空港での乗り継ぎの際には日本語が通じず、ニコニコしながら「サンキュー」と言うのが精一杯でした。
周辺には日本人はおらず、英語を勉強しておけば良かったとつくづく思い知らされました。渡航先でも日本語があまり伝わらず、英語が会話の大半をしめていました。如何に自分がちっぽけな人間かを痛感しました。ですが日本にいた時には英語を勉強しようなどとは考えもしていませんでしたが、今回旅行を通じて英語の勉強をしようと、旅行から帰ってきた後に英会話の本を(初歩的な)購入しました。
いつもの自分で決めつけている枠からポッとでると色々な刺激を受けることが分かりました。何事もチャレンジを忘れずに来年は仕事・私生活を送りたいと思います。
はじめまして第一サービス3年目の杉浦です。3年目になってやっと自分の好きな物が買える余裕もでてきました。そこで去年の8月下旬にビックスクーターを購入しました。車種はYAMAHAのマグザム(250cc)です。
今まで私は原付(50cc)バイクを高校時代から乗っていまして、約5年間愛用致しました。(←現在はアパートの下でホコリをかぶっております。)去年、やたらとビックスクーターを乗っている方を頻繁に運転中目撃するようになりました。
そんなある日、後ろからものすごい勢いで追い越され、私のバイク(当時愛車としていた50cc)は置いてかれてしまいました。その時・・・とっっっっっっても情けない気持ちに陥りました。女性にはあまり理解できないかもしれませんが、当時の私は・・・『負けたくない』そんな気持ちでした。
私は思い立ったらすぐ!!ってな性格なもんですから、3週間後には免許を取得していました。その時期に発売されていたのがYAMAHAのマグザムでした。今後はこつこつとカスタム(改造)をしていきたいと思っております。ボーナスを楽しみにしています。